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世界禁煙デーとはWHO(世界保健機関)が制定した禁煙を推進するための記念日。
6月6日までの一週間は禁煙週間と定めています。
厚生労働省のポスターには草彅剛さんを起用し、「望まない受動喫煙」のキャッチフレーズとともに禁煙への意識を高めてくれています。
【「#世界禁煙デー」(5/31)から1週間は禁煙週間です!】#草彅剛 さんがポスターに登場。「禁煙」や「受動喫煙対策」の推進を呼びかけます!
「2020年、受動喫煙のない社会を目指して ~たばこの煙から子ども達をまもろう~」
■詳しくはこちら→https://t.co/rzldnj6Imf#禁煙 #受動喫煙対策 pic.twitter.com/7XfvZE9hPV
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2019年5月30日
実際にどのような活動が行われているのか調べてみると、上のようなポスターを貼ったり、告知入りのティッシュを配ったり他にも色々と活動されているようです。
そういった声を上げていくのはとても大事なことですよね!
しかし同時に、喫煙者の方に向けてのメッセージはいったいどれほど響いているのかとも思うところもありました。
ところがTwitterなどで喫煙者の方のつぶやきを覗いてみると、予想に反して「毎年耳が痛い」とか「少し本数を減らそうかな」と考えていらっしゃる方がいらっしゃるんだな~ということが判りました!
う~ん、これってちょっと凄いなぁ~と思ってしまいましたね!
どんな事も、たとえ無謀と思ったことも、声を上げ続ければいつかは気づいてもらえるかもしれない。
そんな希望みたいなものを見れたような気がしたんです。
喫煙者の方の中には、「吸いたくて吸っている人」もいれば「吸いたくないけど付き合いで吸っている」という方や「止めたいけど止めれない」という方もいらっしゃると思います。
世界禁煙デーを一つのきっかけとして、「本当は吸いたくない」と思っている方が一人でも多く禁煙に向き合えたとしたら、こんなに意義のあることはありませんよね!
2/14はバレンタイン!12/25はクリスマス!のように・・・とまではなかなか難しいと思いますが、
5/31は世界禁煙デー!ということがもっともっと広まってくれたら良いですよね!
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